会場の都合により『防災デイキャンプ』はお休みします。
予定と内容を変更して、焚き火体験Dayを実施します。詳細は以下ページをご覧ください。
「キャンプの道具や技術は防災にも役立つらしいけど、キャンプってやったことないし道具も何も持ってない…」
という方に向けて、日帰りキャンプ(=デイキャンプ)を手軽に楽しみながら、防災に役立つ知識や技術を身につけられるイベントを実施します!
災害対策インストラクターが、防災に役立つサバイバルの基礎知識を元にプログラムを立案しています。
自由にキャンプ・防災術を試せる場所が欲しい!
「こうしたら冬の野外でも暖かく過ごせるんじゃないだろうか」
「新しい火起こしの実験をしてみたいな」
「新しいシェルターの形をつくってみたい」
「新しく買ったテントの試し張りをしたい」
「焚き火を眺めながらゆっくりしたいな」
など、キャンプや防災術を試してみたいと思っても、気軽に試せる場所はなかなかありません。公園ではペグを差したり火を使ったりは禁止されていることが多いですし、公営のキャンプ場は宿泊のみでデイキャンプは受け付けていなかったり。
遠くのキャンプ場まで行くほどではなく、遊びの延長で気軽にいろいろ試したい!
そういう想いが私の中にあったため、「防災デイキャンプ」としてそんな場をつくることにしました。
日帰りキャンプなら高いテントや寝袋は不要!
宿泊キャンプだと高いテントや寝袋が必要で二の足を踏んでしまいがちですが、日帰りキャンプ(=デイキャンプ)なら、ロープワーク等の技術があればとてもお手頃に楽しめます♪
また、「ブッシュクラフト」という自然の素材を利用するキャンプ術を知れば、道具に頼ることなく、サバイバルに近い感覚で防災にも役立つ技術を身につけることも可能です。
気軽に参加していただきたいので、タープ、ロープ、ペグ、焚き火台、着火道具、のこぎり、ハンマー等、最低限の道具はレンタル可能にしています。(数に限りあり)
みなさまにご持参いただくのは基本的にはレジャーシートとお昼ごはん(調理するのであれば調理道具)、午前中のプログラムに必要な、新たに購入するとしても安価なものです。(テーブルもあると便利だけど必須ではありません)
慣れてきたらご自分のお好みのものを、必要なものから揃えていってみてください♪
午前中は防災技術を学ぶ講座、午後はフリータイム
毎回、午前中は防災に役立つアウトドア技術を学ぶための講座を行います。
ロープワークを使ったシェルター設営や色々な火起こしの方法、水のろ過実験など…。
お昼ごはんには、午前中のプログラムにもよりますが、焚き火料理に挑戦していただくことも可能です。お好きな料理に挑戦したり、ご家庭で備蓄している缶詰やレトルト等の消費や味見の機会にしたりしてください。(うっかり賞味期限が切れていることが多いのですよね…)
お昼ごはんの後はフリータイムとしています。自由に遊びましょう!
お好きなおやつを焚き火であぶりながらコーヒーを飲んだり、キャンプでやってみたいことを試したり、防災術で実験したいことをやってみたりする機会にしてください。
会場は主に小学校の校庭なので、お子様も目が届く範囲でのびのび遊んでいただけます。
インストラクターはずっといるので防災やアウトドアに関すること等お気軽にご質問ください!
申込受付中のプログラム
申込開始次第、順次アップしていきます。