このページでは、私のプロフィールや考えについて書いています。どのような背景や考えをもった人間なのかが伝われば幸いです。
このようなことを仕事にしています
「ak park(エーケーパーク)」を屋号に個人事業主として活動しています。
- 防災講座や防災にも役立つアウトドアワークショップ
- 集客・販促・営業支援
- 防災も視野に入れた地域のつながりづくりやまちづくりのお手伝い
簡単なプロフィール
- 東京都江東区出身。1983年生まれ。
- 主にジャンプ・マガジンを読んで育つ(しかし一番好きなのはサンデーの「名探偵コナン」)。
- 美味しい食べ物と乗り物の運転と移動が好き。
- 普通免許・
普通二輪免許・小型船舶二級免許を所持。 - 日本で行ったことがないのは鹿児島と沖縄。
大学時代
- 京都で過ごす(立命館衣笠キャンパス)
- 模擬国連サークルに入って国際法ばかり勉強して法学部なのに民法(Ⅱ)を落とす。
- 大学の研修プログラムで1カ月ドイツに留学してEU機関を巡ったり、2週間ニューヨーク国連本部で研修を受けたりして楽しむ。
- 大学の卒業旅行はロシアのシベリア鉄道全走破。モスクワ→サンクトペテルブルクも鉄道で。
- 国際問題を勉強する中で、世界よりまず国内に目を向けないと納得がいかなくなって地域活性に携われる仕事を志望することに。
大学卒業後
- 約10年間、紙媒体・WEB媒体を運営する広告会社に勤務。
- 地域の飲食店・美容系サロン・習い事・小売店・レジャー施設・宿泊施設等、多岐に渡るジャンルのお客様へ集客提案を行う。
- 担当したお客様の広告作成事例や営業ノウハウを活かして全社の研修や営業・経営企画、新人研修・採用などにも携わる。
- 仕事の傍ら地元のプレーパークや子どもキャンプ等の自然体験活動に参加
- 危機管理リーダー教育協会と出会い災害対策やブッシュクラフトといったサバイバル術に興味を持ち、認定インストラクターに。
- 2017年7月 第一子誕生。しばらく子育てを楽しむ。
- 2020年6月 本当は4月から保育園だったのにコロナで延びてようやく本腰を入れて活動開始。
- 2020年12月 「つくばセルフ防災ラボ」スタート
- 2021年3月 「あおぞらおしゃべりパーティー」スタート
私の想い・やりたいこと
まず、このサイトのURLにもなっている「playpark(プレーパーク)」のお話をさせてください。
プレーパークとは、自分の責任で自由に遊べる場
プレーパークとは、「自分の責任で自由に遊ぶ」を標語に掲げ、禁止事項をなくし、子どもたちの自由な発想で遊べる場所やその活動のことを意味します。
私はこのプレーパーク活動に携わった経験があり、活動の度に思っていたのは「プレーパークって、人生そのものだよなぁ」ということでした。
日常生活でも仕事でも、自分の責任で自由に遊ぶということは私の考えにしっくりきたのです。
「遊び」とは、熱中して試行錯誤を楽しむこと
ここで言う「遊び」とは、何も考えずにおちゃらけるということではなくて「目の前のことに集中・熱中して試行錯誤を楽しむ」ということです。
子どもの頃、遊びに夢中になっているときは大人の声も耳に入らず、すごい集中力を発揮していたものです。
子どもは、遊びの中から生きる知恵を身につけると言います。
大人になると「遊び」は仕事の息抜きやリフレッシュ方法の一つと捉えがちですが、私は、「遊び」とは本来「何かに熱中して試行錯誤を楽しむ」ということだと思っています。
だから、私にとっては仕事も「遊び」のひとつです。
自由に「遊ぶ」ことが最大の成果を生む
しかし、昨今、子どもが遊ぶ公園では「ボールを投げてはダメ」「地面を掘ってはダメ」などの禁止事項がたくさんあり、子どもが自由な発想で遊べる場が少なくなっています。
また、大人にとっても職場は禁止事項のオンパレードだったりします。
「緊急だから今すぐこれをやって(お前が情熱を燃やしてやりたい仕事なんか後回しだ)」「世間体を考えて言動に注意しろ」「そんなのできるわけないだろう」etc…
私は、そんな窮屈な世の中ではなくて、もっと自由に遊ぶことこそが、子どもの可能性を広げたり仕事の成果を最大限に高めることに繋がるのではないかと考えています。そして、その過程や結果に対する責任はきちんと自分で引き受けることも忘れずに。
このサイトのURLは「LIFE IS PLAYPARK」という文章になっているんですが、それはそんな考えから付けました。
大人の遊びも子供の遊びももっと充実させていきたい。いろんな場所やことをもっと楽しくしていきたい。
そのためにできることをやっていけたらなぁと考えています。
遊びながら生きる力を育むワークショップ開催
そんな想いもあって、「遊びながら生きる力を育む」を標語に、いろいろなワークショップを企画・開催しています。
「生きる力」ってなんだろう?という疑問に関しては、こちらの記事を参考にしていただければと思います。
上述したように、私が考えている「遊び」とは、「熱中して試行錯誤を楽しむこと」です。
また、上記の記事で「生きる力」とは「自分が心身ともに快適でいられるには何が必要かをはっきりと理解し、実行できる力」としています。
これから、JBS認定ブッシュクラフトインストラクターとして野遊びのワークショップを開催することもあれば、JUSS認定災害対策インストラクターとして防災の知識や技術を伝えるワークショップを開催することもありますし、元広告営業・研修担当として働くことの楽しさを伝えるワークショップを開催することもあるかもしれません。
それらに「遊び」や「生きる力」の要素を詰め込んでいきたいと考えています。
子どもや大人の遊びの充実に携わっていきたい
主催するワークショップ以外にも、「プレーパーク」という子どもの遊び場づくりや子どもキャンプなどに携わった経験から、子どもや大人の「遊び」の充実にも携わっていきたいと思っています。
今は自発的に考えて試行錯誤して楽しむような遊びではなく、受動的でいてもすごく楽しめるようなものや場所、コンテンツがたくさんある時代です。
もちろんそういったものや場所で楽しむことも良いのですが(私もときにはそういうもので遊びます)、そうではないものや場所でも楽しみを見出せるようなエッセンスやハウツーを整理できたらいいなと思っています。
また、親子向けのレジャー施設や宿泊施設など、親子体験をより充実させられるような発信もしていけたらと考えているので、そういった施設の方からのお問合せもお待ちしております。とくに設備がないところでも体験を充実させる提案が得意です。
なんにでも面白さや楽しさを見出す力は、人生を豊かにします。そういった力をつける一助となれるような企画や発信ができたらいいなと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。