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クイズ好きのきっかけになった『危険生物 超クイズ図鑑』

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『学研の図鑑 世界の危険生物』に娘がハマったあと、次に見せてみたのがこちらのクイズ図鑑。

4歳くらいのときに購入してみたのですが、クイズと迫力ある写真が楽しかったようで、毎日「これよんで!」と家でもお出かけ先でも共に過ごしました。(手の平よりちょっと大きいくらいのサイズなので持ち運びにもすごく便利です)

もう娘は答えを覚えているくらいなのですが、5歳になった今でも時折出してきてクイズを楽しんでいます。

娘はコモドオオトカゲが好きなようで、そのページにふせんが貼ってあります。(普段はプリンセスとかが好きなのに。本当に、子どもは何に興味を持つかわからない…)

ちなみに、我が家の楽しみ方としては座って読むだけでなく、余裕があれば、身体を使って表現しながら読み進めました。

例えば、『コモドオオトカゲはオス同士が出会うとどうする? ①おじぎをする ②しっぽをふる ③立ち上がる』という問題であれば、コモドオオトカゲになりきってジェスチャーで①~③の選択肢の動作をしてみる、という具合です。

娘もノリノリでマネしたり「これはどういうこと?」と質問してきて疑問を解消する機会も多く、言葉の理解促進にも役立ったかなぁと感じます。

親がわざとアホな予想で答えをはずしたりするのも娘にとっては楽しそうです(笑)

おそらくこの本がきっかけで、4歳後半~5歳にかけて「娘ちゃんはどれがいちばんすきでしょうか、①プリン ②チョコ ③アイス」などと自分のクイズを親に出してくるようになりました。「パパとママもクイズだして!」と言ってきたりしてクイズ大流行です。

子どもはクイズ好きですね!

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