もうすぐ生後8ヶ月を迎えようとする娘がおりますが、6ヶ月頃までに読み聞かせた中でも娘の反応が良かったおすすめの絵本をまとめておきます。
我が家では生後約2ヶ月頃から絵本を読み聞かせていました。
言葉や内容はわからないかもしれないけど、絵を見ながら親の声を聴くというのが、もしかしたら赤ちゃんにとっては心地よいのかもしれませんね。
今ではすっかり絵本大好き。
「絵本読もうか〜」と言って絵本を取り出すと、手足をバタバタさせて喜んでくれます(^^)
絵本を読んでいると、絵本の中のものをお散歩中に見かけたときに「あ、あれは〇〇だね〜」という語りかけに繋がったりしていいなぁと実感しています。
親も子どもも読むのが楽しい、というのが我が家の選考基準なので、絵本選びの参考になれば嬉しいです。
では、早速ご紹介します。
0歳6ヶ月までに何度も読み聞かせたおすすめのお気に入り絵本
じゃあじゃあびりびり
言わずと知れた、育児界では有名な作品ですね。
車や犬猫の鳴き声など、赤ちゃんが好きそうな効果音がたくさん詰まっています。娘は掃除機と踏切がお気に入りでした。
ちょっとぐずりそうなときでも読み上げると笑顔になるので、外出中もこの内容を声に出しながらあやしていました。
各家庭に一冊はあるのではないでしょうか。鉄板作品です。
しましまぐるぐる
こちらも人気の作品です。
はっきりした色味で赤ちゃんでも視認しやすく描かれた絵本です。
娘はこの絵本の絵を見るのが好きなようだったので、娘が寝転んで遊んでいる傍に開いて立てて置いておいたりしてました。
読むというより見る絵本だと思います。
わたしのワンピース
義母からいただき、初めはこの絵本しかなかったので、最初に読み聞かせました。
うさぎさんのワンピースの模様が次から次に変わっていくお話で、言葉とリズムがやさしく心地よい絵本です。
夢のある内容で、生後2ヶ月の読み聞かせ初期から我々夫婦も娘もずっと大好きな一冊。
いないいないばああそび
これは友人からもらった絵本で、最初の2ヶ月3ヶ月の頃に読み聞かせてみたけどあんまり反応がなくてしばらくお蔵入りしていました。
ところが、5ヶ月6ヶ月あたりにいないいないばあをすると大ウケしだしたので、この絵本を読んでみたら大興奮。
いないいないばあで笑うようになったらおすすめです。
じどうしゃブブブン
夫が車好きのため、読み聞かせてみた絵本です。
外を歩いているとそこら中で車を見るので、この絵本も空で覚えてお散歩しながら声に出して聞かせたりしていました。
リズムよく読めるので親も読んでいて楽しいです。
ぱっぱらっぱぷー!
タイトルを読み上げるだけで娘が笑う神作品。
ニワトリさんやねずみさんなどが順番に鳴き声を披露していく内容で、言葉の勢いがあり赤ちゃんが好みそうな感じです。
声色を変えてテンション高めに読めるので楽しいです。
はらぺこあおむし
名作、はらぺこあおむし。
なんでそんなに人気なんだろうと思っていたのですが、この絵本はいろいろ学べる内容になっているんですね。
曜日や食べ物の名前もいっぱい入ってるし、緑の葉っぱを食べないとお腹を壊しちゃうとか、いろいろバランスよく食べてキレイな蝶になるんだぞとか、子どもに語れることが多そうです。
リズムもよくてストーリーがあるので親も楽しく読めます。さすが名作。
まぜまぜぷーちゃん
ぷーちゃんがヨーグルトにイチゴやバナナをまぜまぜするお話です。
猫さん、ねずみさん、犬さんが登場するので、声色を使い分けて楽しく読んでいます。
絵もかわいい♪
しろくまちゃんのほっとけーき
こちらも人気の絵本ですね。
私自身、ホットケーキが美味しそうで小さいときに好きだったので読み聞かせてみました。
イラストの色味もはっきりしていてかわいいし、ほどよい文章とストーリーで楽しく読めます。
娘はホットケーキを焼くページが大好き。ぷつぷつ、ふくふく、など効果音が楽しいみたいです。
ホットケーキが食べたくなるので要注意。
どうぶつだあれ?
穴開きを効果的に使った絵本だと思います。
ページを途中までめくると、開いてる穴から次ページに隠れている動物がチラ見えします。
ページをまくりながら「だれだ〜?わかったかな〜?」とクイズっぽく読み進められます。
カラフルなのも赤ちゃんには良いのだと思います。
わんわんにゃんにゃんどーこかな?
とにかく写真の犬猫がかわいい!
文章もリズミカルで、娘は犬猫の写真とともに釘付けです。
犬猫がかわいくて親の私も悶えながら読んでしまいます。
たまひよやりよる。
ほしのメリーゴーランド
この本、今は販売してないのか? とっても良い本なのに…。
絵のバックには実際の星空の写真が使われていて、どのページもキラキラしていてとってもメルヘン!
娘はキラキラしたものが大好きなので、文字通り目をキラキラさせて見ています。