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四六時中、集客や課題解決について考えてしまう

※記事内にはアフィリエイトリンクを含むことがあります。

私は合計で約10年ほど、広告メディア会社で広告企画営業として働いていました。

広告メディア会社とは、広告で成り立っているメディアを運営している会社のこと。広告で成り立っているメディアとは、簡単に言うとフリーペーパーや情報ポータルサイトのようなものです。

広告企画営業は自社メディアの広告を使ってどのように集客するかという提案をお客様にする仕事なのですが、これを10年続けているともう息を吸うように集客について考えてしまう体質になります(少なくとも私の場合は)。

どういうことかというと、

  • 施設やお店に行くと「ここによりたくさんの人を集客するにはどのような方法があるか」と考えてしまう
  • 街中の看板やポスターやチラシを見て「より魅力的な広告にするにはどうしたらいいか」と考えてしまう
  • 繁盛している施設やお店、人気観光地や人気商品等については「なぜ人が集まるのか、なぜ売れているのか」を考えてしまう
  • お金の流れについて考えてしまう(無料や格安で提供されているサービスは、どのような仕組みでそうなっているのか考えてしまう。だいたい広告のことが多い)
  • 困っていたり悩んでいる人を見ると「どうしたら改善・解決できるか」を考えてしまう
  • 社会問題等について「どうしたら解決できるのか」を考えてしまう

後半はもはや集客の話ではなくなっていますが、集客について考えることはそのお客様の課題を解決することに通じていたので、自然と課題解決型の思考がすっかり染みついてしまいました。

街を歩いていてもカフェでコーヒーを飲んでいても観光旅行に行ってもごはんを食べていても家のポストに入っているチラシを見ていても雑誌を読んでいてもネットを見ていても…

だいたい上記のようなことに思考を巡らせています。

めっちゃ疲れる。

このクセ、もうやめたい。

家族で行く楽しそうな無料イベントの情報を見て「わ~楽しそう!」ではなくて「これ、お金の流れどうなってんだろうね?」と言ってしまうのをやめたい。

しかしながら、勝間和代さんは「息を吸うようにできることをまず自分の商売にしよう」と言っているらしいです。

ということは、やっぱり私のしていく仕事のメインは集客提案なのだろうなと思いました。

もうやめられないだろうから、せめて誰かの役に立てたらと思います。

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