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【妊娠5ヶ月/19w3d】近況メモ&妊娠5ヶ月目から始めた2つのこと!

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2017年7月出産予定。

来週からはやくも妊娠6ヶ月目に突入。その前に、妊娠5ヶ月中の近況メモと、5ヶ月目に入ってから始めた2つのことについてまとめました。

まずは近況メモから。

【16w1d】経管ポリープ切除後、まったく出血なし!

前回のブログで書いたポリープ切除ですが、あれからまったく出血もなく順調です。今まで頻繁にあったのが嘘のよう。

切除後の出血も3~4日くらいでおさまり、精神衛生的にも良いし、切除してよかったぁーと思いました。

【18w2d】胎動が手で触ってわかるように♪

妊娠5ヶ月目に入ると気になるのが胎動。

あれ?これ胎動かな?とわかるようになってきたのは15週目あたりからだったのですが、やっと、確信をもって手で触ってもわかるようになったのは18週2日目から。

そのときの感動といったら「あー!はやく夫くんにも感じてもらいたいー!!!」と家で一人で叫ぶほどでした。しかし、動いていても触るとおさまってしまうのが胎動(笑)

ここ数日でやっと夫も「あ!今動いた!」と感じられるようになってきました。

昼夜問わずぽこぽこ元気!

胎動がはっきりとなってからは昼夜問わず一定の間隔でぽこぽこぽこぽこ。以前より胎動を感じる頻度が高くなりました。まだ全然痛くないからかわいい♪

動きがあるたびに「今日も元気ねー」とか「なにして遊んでるのー?」とか話しかけるようにもなりました。

出血もなくなり、ぽこぽこもわかって、今は「大丈夫かな…」と悶々と悩むことも少なくなりました! よきかなよきかな。

妊娠5ヶ月目から始めた2つのこと

さて、妊娠5ヶ月目に入ってから気をつけていることはズバリ、栄養摂取と赤ちゃんへの語りかけ!

なんでそれを始めたのかの理由や、どうやってやっているのかということについてまとめておきます。

1.栄養摂取のため、作り置き!

いわゆる「安定期」という期間に入ると、つわりも治まり食欲が増して体重が増えがちですが、私は全く逆。胃が圧迫されて小食になってしまっています。すると、心配なのが栄養摂取。

食べる量が少なくてもちゃんと栄養を摂らないと!と思い、考えた結果が作り置きでした。作り置きをしておけば、いろんな野菜をちょっとずつ食べられます。そしてなにより毎日の家事が楽!

この便利さと楽さを味わってからは、作り置きレシピをネットで探しまくる日々。

▼作り置きについてはこんな記事も書いてみました♪

超簡単!料理初心者におすすめな作り置きレシピ5選
最近作り置きを始めたのですが、これがもう、なんで今までやってなかったんだと思うくらい、毎日食事の用意が楽で野菜もいっぱい食べられて。やっと作り置きの魅力に目覚めました。 私は今まで料理とか真剣に取り組んで来なかったので、基本的に毎日の料理は...

一食一食のクオリティが上がり、色とりどりの食卓になりました。夫も喜んでくれるし良いことだらけ。

我が家は作り置き+豆腐、納豆、ミニトマトあたりを常備しておいて、いつでもすぐに栄養を摂れるようにしてあります。

作り置きでお惣菜バイキング

ある日の夕食。お惣菜バイキングみたいで嬉しい♪

2.赤ちゃんへの語りかけ&本の読み聞かせ!

妊娠5ヶ月目あたりからは胎児も外界の音が聞こえてくるらしい、というのを聞いてから、意識してお腹の赤ちゃんに話しかけるようにしています。

胎教というよりかは、単純に私や夫の声を憶えてくれるといいなーという気持ちからですが。

そして、それ以外にも語りかけや本の読み聞かせを頻繁にするようになったきっかけがありました。

産婦人科医の池川明先生による「胎内記憶」の話

以前にも話だけは聞いたことがあり、そのときは「へーおもしろい」程度の興味だったのですが(妊娠もしてないときだったので)、ふと思い出し、産婦人科医の池川明先生が「胎内記憶」について書いた本を読んでみました。

そしたらこれに大ハマり。

なんでも、赤ちゃんは胎内にいるときの記憶があるというんですね。それどころか、もっと昔の生まれる前の記憶まで持っていることもあるのだとか。

赤ちゃんは、胎児としてお腹に宿るときにはもう自分がどんな人生を歩むかというのを決めていて、生まれてくる命も残念ながら生まれない命も、赤ちゃん自身が決めた意味のある命なのだといいます。

池川明先生の「胎内記憶」に関する本

池川明先生の「胎内記憶」に関する本

それを読んでからは、お腹の赤ちゃんを「まだ何もわからない赤ちゃん」というよりかは「既に立派な一人の人間」として認識するようになりました。

そう思うと、不思議と「今からごはん食べるよー」とか「お散歩行こうねー」とか語りかけが自然と頻繁になっていきました。もちろん夫も。

そして、お腹の中でもう自分の人生を始めているのだとしたら、少しでも楽しく過ごしてもらえるように本を読んだりするといいかなーとか、私は日中働いていなくてほぼ無言で過ごしているので、私の声を少しでもたくさん聴かせられるきっかけになるといいなーと思って読み聞かせも始めるようになりました。

さらに、生まれてから抱っこしたときに泣かれるパパは、胎児のときに話しかけてないパパが多いという説もあり、夫も読み聞かせに積極参加(笑)

胎内記憶の話については賛否両論あるみたいですが、良いように捉えるのであればいいかなという感想。少なくとも私はこれがきっかけで出産への恐怖が和らいだというか、覚悟がやっとできました。

読み聞かせてる本

読み聞かせてる本:左は夫が、右は私が読んでいる

一日一話ずつですが、親の私たちも楽しく読めるものを探して写真の2冊を購入してみました。今のところすごく楽しい。

どちらもおすすめなんですが、とくに「考える力を育てるお話366」は、1日1話、3分程度で読める量にまとまっており、お話・伝記・自然の話など、いろんなジャンルのお話が一冊に集約されています。

最初に夫が読み聞かせたときは、それまで動いてなかった赤ちゃんが動いて「あれ!反応したのかな!?」と嬉しくなる出来事もありました^^

どんな影響があるかはわからないけど、私たちも楽しいし、お腹の赤ちゃんも喜んでくれているならいいなーと思いながらやっています。

以上、妊娠5ヶ月目に始めた2つのことでした! 参考になればうれしいです^^

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