選択と集中

集客には何かわかりやすい差別化ポイントがあると良いですよね。

例えば、

  • A店「焼肉、お寿司、カレー、ラーメン、パスタ、スイーツ等なんでもありの飲食店」
  • B店「旬の地元野菜と地元の養鶏場の卵を使ったオムライス専門店」
  • A店「身体の不調なんでも解消します」
  • B店「肩こり解消専門店」
  • A店「どんなヘアスタイルもお任せの美容室」
  • B店「シャープでかっこいい印象のヘアスタイルが得意の美容室」

それぞれA店とB店の比較だったら、B店の方に「ぜひ一度行ってみたい」というユーザーが多いと思います。

A店は、たくさんのお客様を集客しようと、ターゲットを広くしようとして結果誰にも刺さらない例。

でも、それにも一応メリットはあって「顕在化した細かいニーズがない場合」はA店に行くこともあり得ます。

例えば、

  • お腹は空いたけど何を食べるかはお店に入ってから決めたい
  • 家族全員食べたいものが違うので色々なメニューがある方がよい
  • なんだか全身が疲れていてどこが原因かわからない
  • 髪は切りたいけどヘアスタイルは決まっていない

というような場合。

でも、こういうニーズに対しては

  • 一番近いお店
  • 一番安いお店
  • 一番最初に目に入ったお店

などが選ばれがちです。

要は「あなたのお店でなくても良い」ということ。

安いチェーン店がそこら中にある今の時代、わざわざお店を探して上記のようなニーズを満たしに行くユーザーは多くありません。

ネットが身近にある時代、ユーザーは「自分に合ったお店、自分に合った情報」を求めてネット検索をします。

そういう時代には、できるだけわかりやすく差別化することによってユーザーがネット検索したときにヒットしやすく集客しやすいお店をつくることができるのです。

「あなたのお店を求めて遠くからでもやってくる理由」をつくることが今の時代に必要な集客のポイントなのではないかと思います。

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