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ぺちゃんこになるランタン

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丸太の上に載っている平べったいもの、これ、なんだと思いますか?

ランタンです。「キャリーザサン」という商品名です。

太陽光充電のため、晴れた日に充電しています。

手で持つとこんなサイズです。これはSサイズ。

上下の取っ手を持って引っ張ると膨らんでこんな感じになります▼

3月にあった地震でつくば市も一部停電になりました。

その際にランタンやライトの備えって大事だな~と思った方も多いのでは。

2種類の明かりの備えを

災害時の備えとしてライトが挙がりますが、ライトには2種類あって

  • 一方向を照らす集光型のライト
  • 辺りをぼわっと照らす散光型のライト

どちらも用意しておくことが大切です。

避難などの際に足元や行く先を照らすには集光型、その場に留まり落ち着きたいときには散光型、と場面によって使い分けられるようにしておくと良いです。

光がない状態で長い期間過ごすと、精神的に疲弊したり正常な判断ができなくなったりと、生きていく上でも致命的な問題が生じるそう。

実際、長い期間停電が続いた地域の方に聞いた話だと、「集光型のライトだけで夜を越すには落ち着かず気が滅入る。ランタンのような散光型のライトは夜過ごすのに必須」とのこと。

まだどちらかしか持っていない方は、両方揃えておきましょう!

キャリーザサンのおすすめポイント

薄くて軽いので非常用持ち出し袋に入れておくにもぴったり

ランタン、うちには▼下写真の3種類ともう一つあって、太陽光充電、電池式、USB充電式と揃えているんですが、持ち歩きを考えると圧倒的に「キャリーザサン」がおすすめです。(写真左がキャリーザサン)

薄くて軽いし、太陽光があればずっと使えるし、その代わりほかよりちょっと高いんですが、防災グッズとしてはそれを補って余りあるメリットがあります。

枕元に置いておくにも邪魔にならなくて便利です。

キレイなので普段づかいにも

網目状のカバーがいい感じで、明かりをつけると上写真のようにきれいなんですよね~。

たまに夜、この光だけでお酒飲んでまったりしてます。

今4歳の娘も気に入っていて「またあのキレイなやつつけて~」と言ってきたりします^^

もちろん、キャンプのときのテント内の明かりにも。

普段づかいしておかないといざというとき充電が切れていたり壊れて明かりがつかなくなっていたりするので、普段にも使うイメージを持って防災グッズを選べるといいですね。

キャリーザサン、小さいのと大きいのがあって、うちは他のランタンもあるのでSサイズです。それぞれの状況に合わせて選んでみてくださいね~。

あ、集光型のライトについてはこちらもご覧ください▼

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