
以前から野草に興味がありまして、野草の食べ方を知れば災害時にも役に立つかなーと思ったりして、じゃあとりあえず食べてみようという話になり、川原に行ってたんぽぽを少しいただいてきました。
同じところにオオバコもあったので、花弁を少々。
たんぽぽは花から根っこまで丸ごと食べられるという代表的な野草でして、若いのを選べば苦みもそれほどなく食べやすいそうです。
どのくらい味が違うのか知りたかったので、若いものから割と大きく育っているものまで少しずつ。
オオバコの花弁も一緒に塩茹でして、ごま油と醤油で和えておひたしにしました。

食べてみると、
「たんぽぽは…ほぼほうれん草!」
「オオバコ…つぶつぶして美味しい!」
という感想です。
たんぽぽはやっぱり若い方が苦みもなく食べやすかったですが、大きいものでもその苦みが美味しかったり。茎は太いものでも苦みなく美味しかったです。
オオバコの花弁と和えたのも、つぶつぶ感がアクセントになって正解でした。
アクの少ない野草を中心に攻めていきます
たんぽぽを食べてみて思ったのですが、「非常時に野草が食べられれば役立つかな~」と考えてみたものの、アクが強いものだとアク抜きをするために水を使う必要があるんですよね。
水はサバイバルな状況下では命を守るために大切なものです。
アク抜きのために水を無駄にはできないなーと思ったので、アク抜きがいらない野草を中心にこれから攻めていってみたいと思います。
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