
以前から野草に興味がありまして、野草の食べ方を知れば災害時にも役に立つかなーと思ったりして、じゃあとりあえず食べてみようという話になり、川原に行ってたんぽぽを少しいただいてきました。
同じところにオオバコもあったので、花弁を少々。
たんぽぽは花から根っこまで丸ごと食べられるという代表的な野草でして、若いのを選べば苦みもそれほどなく食べやすいそうです。
どのくらい味が違うのか知りたかったので、若いものから割と大きく育っているものまで少しずつ。
オオバコの花弁も一緒に塩茹でして、ごま油と醤油で和えておひたしにしました。

食べてみると、
「たんぽぽは…ほぼほうれん草!」
「オオバコ…つぶつぶして美味しい!」
という感想です。
たんぽぽはやっぱり若い方が苦みもなく食べやすかったですが、大きいものでもその苦みが美味しかったり。茎は太いものでも苦みなく美味しかったです。
オオバコの花弁と和えたのも、つぶつぶ感がアクセントになって正解でした。
まだまだ食べたことないものをそのへんに生えてるもので楽しめるなんて!!!
もっと色々野草を活用できるようになりたいな~。