先日、ibrk.fun(茨城県民JBS認定ブッシュクラフトインストラクター数人で構成される団体)で原始の火起こし練習会をしてきました。
場所は常陸太田市にある西山研修所。
屋根があるので雨でも快適に過ごせました♪
「西山研修所」という名前からか、今まで個人の利用があまりなく、今後充実させていきたいとのこと。気になる方はぜひ利用してみてください。 個人利用は大人1人200円という良心価格です!
大人が火起こしに興じる間、子どもたちは家から持参したミニ砂場での遊びに夢中。(持って行って大正解…!)
練習したのは、弓錐式(ゆみきりしき)という火起こしです。
練習しやすい、簡単に手に入る、ということで100均のセリアでゲットした材を使って行いました。
「防災」「災害対策」「サバイバル」→「火起こし」というと、原始の火起こしを思い浮かべる方が多いようで…
ワークショップご依頼の際に「原始の火起こしを入れてほしい」というご要望はとても多いです。
実際にはライターやマッチを備えておく方が遥かに便利なので活用の機会はそれほどないのですが、手元にライターやマッチがないとき、いざというときに技術を身につけておけばその場にあるもので応用して火が起こせるかもしれませんもんね。
ということで、技術はもちろん、ワークショップ開催の際にどんなポイントを押さえてインストラクションすればいいのかも含めての練習会でした。
詳しい様子はibrk.funのページにまとめているのでこちらもどうぞ見てみてください♪
原始の火起こし(弓錐式)の練習会を行いました!
COVID-19拡大防止のための自粛要請も解除されたので、茨城県民で構成されているibrk.funのメンバーで県内に集い、原始の火起こし練習会を行いました!「原始の火起こし(弓錐式)」とはどんな火起こし?今回行ったのは「弓錐式(ゆみぎりしき